写真を美しく仕上げる、純国産ソフト、SILKYPIXを試してみました。
せっかく撮ったカメラの編集で、より綺麗に編集出来たら、うれしいなと思うのですがね。
写真のプロも使っている、RAW現象の編集が出来るソフト、SILKYPIXを、試してみました。
写真のプロが使うソフトだけあって、対応カメラのRAWデータ650種類以上対応できるそうです。
私が普段使っている、写真データは、JPEGに編集して使っています。
CP+のイベント会場で、パソコンを使って実際、RAWデータの編集をしているところを見たのですが、細かなところまで、編集できて、仕上がりもとてもきれいでした。
いくつかのデータをもとに、その写真データを、どのような作品にしたいかを考えて、それに近づけるための多くの細かな編集をすることが出来るのが、RAWデータの存在です。
写真の保存は、RAWデータが良い!と、イベント会場で話されていましたことが、今でも記憶の中にあります。
それから、RAWデータを意識するようになりましたが、どうにも、イメージがうまく伝わらず、表現力の薄さに、仕上がりも、平凡という感じなのが、私の今です。
感動するような、写真に仕上げられたら、いいなと思います。
今回SILKYPIXを、試させていただきました。
多くの写真家が使っているといわれている、RAW現象編集ソフトです。
今までできなかった表現が、出来たらいいなと思っています。
CP+のチケットです。
イベントで撮影した、写真編集中の写真です。
こういう、編集過程を、見ながら微調整することが出来ます。
自分の見たままを、カメラで撮影して、それを、実際見てみると、なぜか、自分で見たままのと、写真に写して、それを見てみると、何か違く感じるんですよね。
そういう一つ一つのありのままと違う部分という箇所を、編集によって、細かく合成したり、色味を微調整したりできるのが、SILKYPIXのよいところです。
目指しているのは、絹のような滑らかで自然な映像です。
そこに、SILKYPIXの名前にも由来されているところです。
絹のような滑らかなというのは、ナチュラルな映像です。
見たままの映像を目指しているということです。
昔撮った、華厳の滝です。
これを、きれいになおしてみたいと思います。
SILKYPIX Developer Studio Pro10で、編集です。
その前に、パソコンへダウンロードしていきます。
SILKYPIXで、写真を取り込みました。
編集してみました。
左が、編集していくと、変化していきます。
緑の部分が、自然な感じになった気がします。
好みがあると思いますが、元の写真よりも、鮮明になっているので、良かったかなと思っています。
もっと、慣れて行かないと、プロの写真家さんみたく、繊細な写真にならないですが、いじってみると楽しいですね。
右が、元の写真になるので、編集していくと、変化していって、より自然に近いかなと思いながら、いじってみました。
高品質に仕上げるには、まだまだ、試していかないとという感じに思いますが、あちこち、左の変化を見ながら、こんな感じかな?
などと、今の私にとっての妥協点みたいな感じになっていますが、試してみました。
露出やホワイトバランス、コントラストなどの基本調整を見ながらやってみました。
セピア色とか、写真の色を大胆に、変えるのは、簡単でした。
木々の葉の色どりを、明るくしたかったので、あれこれ、微調整してみました。
色ノイズは、今回の編集では、変化の違いが分からないくらいのものでしたので、ノイズは、特に変えないでみました。
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