ホタテ貝焼成パウダーと水から作られた100%天然の除菌剤ウイルSTOP使って見た
ホタテ貝焼成パウダーと水から作られた100%天然の除菌剤ウイルSTOP使ってみました。
強アルカリ性だけど、菌に作用したらただのお水に戻るそうですよ。
除菌したいな~と思うところに、使える1本です。
手の除菌からマスクの除菌ばかりでなくて、消臭だもしてくれて、食事前後のテーブル拭きから、菌が気になるバスマットやスリッパの除菌・消臭もできて、歯ブラシの除菌まで、使うことができます。
強アルカリ性と聞いて、気になる部分だと思うので、ちょっと調べてみました。
理科の実験を思い出すのですが、アルカリ性と、酸性、そして、中性があります。
アルカリ性や酸性を決める物差しとなるのが「pH(ピーエイチ)」で、それを表す、水素イオン指数(水素イオン濃度の指標)によってアルカリ性だったり、中性だったり、酸性だったりします。
理科の実験で、リトマス試験紙を使って実験しましたね。
赤くなると、酸性、青くなると、アルカリ性でしたね。
pH(ピーエイチ)で表すと、pH7が「中性」で、7よりも大きいものを「アルカリ性」、小さいものを「酸性」ということになります。
強アルカリ性は、pH7よりも、ずっと大きいものになります。
海水がpH8前後といわれていて、重層水も同じくpH8前後、石鹸水がpH9~10前後といわれています。
藍染などに使われる灰汁はpH13前後と強いアルカリ性になるそうです。
ホタテ貝焼成パウダーとお水で作られている今回試してみた、除菌スプレー「シェルフレッシュEXウイルSTOP」は、pH12で、強アルカリ性になります。
シェルフレッシュEXウイルSTOPの良いところは、塩素も、アルコールも、界面活性剤も、防腐剤も使われていないところです。
除菌用のもので、気をつけなきゃと思うところは、テレビなどで見かけたのですが、使う際に、アルコール成分のものを使用した場合、引火の原因になってしまうことが、取り上げられていましたね。
使い方を間違うと、大変ですよ~
ということです。
シェルフレッシュEXウイルSTOPは、強アルカリ性です。
引火性がないとのことですので、空中にシュシュッとまいても、大丈夫です。
強アルカリ性は、工業用にも使われていて、人体に影響を受ける場合もありますが、シェルフレッシュEXウイルSTOPの成分に、天然成分を使われていることで、マイルドに作られているので、人体への影響も、心配ないそうです。
お子様が、一人で使っていても、引火もないし、誤って飲んでしまっても、大丈夫ということも、うれしいですよね。
それでも、飲み物ではないので、誤って飲んでしまうようなことが無いようにしたいところですね。
シェルフレッシュEXウイルSTOPは、こんな感じに箱に、入っていました。
使う時に、ボトルの口をひねって、レバーをきゅっとすれば、シュシュッと出てきます。
除菌したいところって、いっぱいあるから試してみたいと思います。
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