生ハムの切りたてのおいしさを楽しむための生ハム生活セット

生ハムを初めて食べたときのことを、今でも覚えています。

噛めば噛むほど、味が出てくるという印象の前に、何でこんなに、薄いの?

ということを、なぜか、とてもはっきりと、覚えています。

もっと厚いハムじゃ、駄目なの?

そんなことを、覚えています。

グルメソムリエでは、初心者の方でも、始めやすい生ハム生活セットを販売しています。

生ハムのおいしいところは、やっぱり、切りたてということなんですよね。

ちょっと、ネット上で、生ハムを厚切りにしない理由を、調べてみました。

いろいろある中で、なるほどと思ったのが、こういう理由でした。

生ハムは、生の豚肉を塩漬けにしたものなので、厚いと塩辛くて、食べ辛いそうです。

確かに、生ハムを食べると、口に広がる甘味というか、うまみも、じっくりと味わうことが出来るので、薄くカットされている方が、おいしいという理由でいいということで、納得しています。

生ハム生活セットの内容は

生ハムの原木と、原木を支えるためのハモネロ・生ハム台、生ハムを切るためのステンレス鋼の大・小ナイフ、つかみやすいステンレス製トング

生ハムを保管する際の埃から守るための生ハムカバー、日々のお手入れに必要になるお手入れ用オイル、食べ方や、レシピ付きの手引書

生ハムカット日本一の「ガンチョ・後谷氏」の丁寧な説明と解説によるカット方法の動画DVD



生ハムをカットしているところの、写真です。

生ハム薄く切る

生ハム薄く切る 専用のナイフで、スッと

生ハム薄く切る 専用のナイフでスッと、生ハムをさっと掴みながら

生ハム薄く切る 専用のナイフでスッと、生ハムをさっと掴みながらカットしていく

手際よく、テンポよくカットしていました。

生ハムを、カットしてくださったのは、生ハム生活セットのDVDにも出ている生ハムカット日本一の後谷氏です。

生ハムカット日本チャンピオン

後谷氏による、生ハムカット中



生ハムの原木を上手に薄く切るのは、始めは難しいそうです。

厚くなりがちなのだそうです。

もしかしたら、1本目の生ハムの原木は、練習用という考えを持つと、良いかもしれないですね。

ちょっと贅沢な生ハムを、好きなだけ食べられる食卓を想像してみてください。

会話が弾む家族団らんな様子が、思い浮かびませんか。