乾燥肌に水分補給が必要と、言われたことがあります。

2014年8月22日

20代の頃でした。極度の乾燥肌に悩んだことがあります。

仕事で休憩をとる余裕もなく、水分も二の次、食事も満足にとれなかったことがありました。

確か夏の時期だったと思います。そして気がつくと、背中や、腕などがかゆくなり、カサカサというよりは、サメ肌でざらざらになってしまい、眠れないくらいでしたので、病院で治療してもらいました。

そのうち治るであろうくらいに思っていたのが、眠れなくなるという異常事態にようやく病院へ行きました。そして、先生に言われたことは、水分を意識して飲みなさいと言われました。

仕事が忙しく、トイレにもいけないというくらいの忙しさもあり、好んで水分を控えた結果が、サメ肌になったのだということだそうです。その言葉は、今でも忘れません。水分は、大切なのだと。

水分をとるようになったこと、塗り薬の効き目もあったと思います。その数日後には治りました。

サメ肌にまで乾燥しないように、つねに気を使うようになりました。

肌の弱い方なので、乾燥肌にはなりますが、サメ肌には、それ以来なっていないです。

なぜ、そんなお話をしたかというと、水分、もしくは、ミネラルという言葉を最近耳にします。

もちろん以前からも、聞いていたと思います。このミネラルに反応して、興味がわいたのも事実です。

「ささ爪」「割れやすい爪」「人差し指の側面が割れる」「親指の端が割れる」

「かかとのガサガサ」これらの症状が長引くときには「ドロドロ血」が心配!!

ちょっと怖い話です。

これら、爪の症状、おぼえがある人いるでしょうか?

20代のころにそんな経験があるのですから、今の年齢になるとさらに影響が出るのではと、少し心配しています。

健康改善によいとされる、植物ミネラルというものがあるそうです。