工場直販のポテトチップスが届いたよ!!菊水堂のポテトこだわりを味わう
2012年においても記事に書いたのですが、菊水堂のポテトチップスは、工場から揚げたてのポテトチップスを作られてすぐ出荷してくれます。出来たてが食べられるポテトチップスなんてなかなか普段食べられるものではないので、いつか購入したいと狙ってきました。
ようやく、狙っていたポテトチップス購入し本日届きましたので、鮮度の良いうちに、紹介したいと思います。注文したのが、2013年2月13日です。そして、2月15日に出荷されて、2月16日に届きました。希望は、15日の午前中でしたが、それはさすがに無理でした。それでも、16日午前中には、届きましたよ!!
2014年4月1日より、消費税が5%から8%に変わります。価格については、ホームページで確認してみてくださいね。
1袋が145g3袋で900円という価格で、はじめ高いなって思いました。
しかし、出来たてが食べられるのですから、お試し気分で購入してみました。配送料と、手数料(コンビニで後払い)合わせると1,715円(税込)です。何はともあれ、出来たてのポテトチップスのことが、いつも気になっていたのですから。。。。
ポテトチップスが、割れて粉々が多いとショックなので、どんな風に箱に入ってくるのかなと興味もありましたが、程良いサイズにすっぽり3袋収まってました。これなら大丈夫でそうですね。
あとは、実際食べていけば割れているものが多いかわかります。まぁ、実際今まで食べてきたポテトチップスも粉々になっているのを見てきているのですが。。価格もそれなりなので、そこは、考えて入れてほしいと思っていたので、程良い箱に入っていて、いい感じに収まっていたのを見て、安心感がありました。多少割れているのは、ポテトチップスのような繊細なものは仕方ないですよね。
この菊水堂のポテトチップスは、塩味しかないです。もっといろいろな味があればという、要望も口コミで見るとあります。
私も、コンソメ味が結構ポテトチップスの中では、薄味に次ぐ好きな味なので、あれば次頼みたい!!って考えます。塩味しかないのは、こだわりのある証拠です。
使っている塩も、使うじゃがいももこだわりがありました。
今回の使われているじゃがいもは、北海道で獲れたものです。油も、米油とパーム油を調整しながら使っているそうです。
私は詳しくないので、インターネットでちょっと調べてみました。
油に使われている、米油とパーム油についてです。パーム油は、酸化しにくいのが特徴で、米油は、風味があるのが特徴だそうです。ブレンドすることにより、安定して劣化防止や、風味といったところが活かされているそうです。
おいしさを味わうための期限が2週間ほどです。その前に食べきってしまうと思いますが、短いです。袋を開けるとお芋の香りが、ふわっといい香りがしました。お芋好きなところもあるので、いいですね。
145gという量も実際食べていると、ちょうどいいです。
いつも食べているポテトチップスは、あっという間に平らげもう少し食べたい!!なんていうこともしばしばありました。
袋を開けてしまうと湿気てしまうので、物足りないくらいがちょうどおいと今まで思っていました。
しかし、今回食べてみると、お腹も満足になるくらいで、量がたっぷりあったな!という印象でした。
また、皮つきのポテトチップスもいくつか入っていたのも菊水堂のポテトチップスならではです。
実際口コミでも、書いてありました。味の方も、塩が程良いので、これ以上塩っけがあると、きつくなりそうだなと思うくらい程よかったです。妻と二人で食べたのですが、二人で食べてちょうど良い量でした。
ポテトチップスの皮もちょこっとついていたりしましたが、おいしくいただきました。ポテトチップスの厚みも少し厚いものもあったような。。。
パリッとした食感と、じゃがいもの香りも、楽しめてコンソメ味とかフレーバーのついたポテトチップでは味わえないところが、今回印象がありました。しょっちゅう食べたいか?というと、そうでもないかな?という感じですが、しかし、また食べたくなる!!
そんなポテトチップスでした。埼玉に住んでいて、このように工場から直接購入できるというのは、うれしいなと思いました。何となく応援したくなります。
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