温泉水99を使って、パンを焼きました
ホームベーカリーでパンを焼きました。
ちょっといつもと違うのが、お水です。いつもの水道水から、温泉水99を使って焼いてみました。
(写真が暗くて分かりにくいかもしれません)
お水が違うだけで、お料理の味が変わるというのは、料理番組などでもよく聞きます。
それよりも、温泉水を使うことで、どんな風に変わるのかとても興味深々です。
A8フェスティバルで、温泉水の魅力に触れ、そして今回温泉水でパンを焼いてみました。
この写真は、焼きあがったときの写真になります。
いい感じに焼きあがりました。
ふんわりと焼きあがった、「ふんわり紫芋食パン」が出来上がりました。
水道水で焼いた時と今回焼き上げたパンの違いは、ふんわりとやわらかくなったのと、甘さが増したように
感じました。
(妻の意見になりますが。。。)
いつも食パンの、耳の部分が硬かったりしていたのが、今回食べたパンは、耳もやわらかく、とても食べやすくなりました。
焼きたてだからと思うのですが、次の日もまたその次の日も、硬すぎなかったので、温泉水の力なのかなという感想です。
水が違うというよりも、この温泉水、今まで私が温泉に出かけた際に飲んでいた温泉水とは全く違う印象の
お水でした。
温泉で、飲む温泉水は、独特な風味と味があるために、飲むことはできてもグイグイっとおいしい水を飲むというには、ちょっと苦手な部分もありました。
そのイメージで、温泉水99を飲むと、A8フェスティバルで飲んだ時に思わず出た言葉が、「ほんとにこれ!!温泉水なの?」という言葉が出てしまうほどに、飲みやすかったです。
よく市販で売っている、ミネラルウォーターとは、成分の違うこともありますが、おいしく飲めように、温泉水99もおいしく飲むことが出来ました。
それだけに、料理に使うとどんな感じになるのか、とても興味深いものでした。その後のパン作りへと今回のきっかけになりました。
おいしい理由として、温泉水99のホームペーにもありますし、ペットボトルにも書いてありますが、アルカリ性の軟水で、その度合いもかなりなめらかな部類の軟水ということになります。
鹿児島県の桜島近くの温泉、地下750mというところから、47度で汲み上げられた天然の温泉水が、この温泉水99になります。水ってすごいですね!!
常温でも充分おいしいということが、紹介されていたので特に冷やすことなく、改めて飲んでみました。
透明度もあるし、温泉水にありがちな独特な、においもほとんどないです。
癖もなく、まろやかなお水なので、飲料水としてもおいしく飲めます。冷たくなくてもおいしいお水というのは、天然で、軟水という理由なのでしょうね!!きっと。。。。
焼いたパンに甘みが増したというのは、紫芋のホームベーカリー用のパンミックスを使用したこともあると
は思いますが、水道水で焼いた時とは違って、まろやかな軟水の水を使ったということが大きいと思いまし
た。
料理で味が変わるという理由にもなります。
クオカのパンミックスで、「ふんわり紫芋食パン」を今回使いました。
お水で変わるお料理に興味が、ますますでてくる、今回のパン作りでした。
温泉水99に興味が出て、ちょっと試してみたいと思った方がいらしたら、お試しというのもあるそうです。
よかったらまずは、試してみてくださいね!!
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