ちょっと浴室のお掃除に、シャークスチームポータブルを使ってみた
以前から気になっていた、浴室のお掃除に、シャークスチームポータブルで、お掃除してみました。
水垢や、かびが、頑固なので、100度のあつ~いスチームを使うと、どこまできれいになるのかな?
テレビ通販などで、よく見ていましたので、興味津々です。
今回、ショップジャパンさんから、レビュー用に商品を提供していただいたので、ついに気になるスチームポータブルを試してみることができました。
テレビで見ていると、高温により、あっという間にきれいになるということが、紹介されていて、気になっていました。
頑固な浴室のお掃除に、さっそく使ってみました。
スチームポータブル写真付きの分かりやすい説明書付なので、初めて使うときにはしっかり説明書を読んでからお掃除ができます。
簡単に使えますよ!!というようなものでも、なかなか手を出せない人でも、写真と説明を見ながら、部品をセットして、100度の高温ということもあって、やけど、けがしないための内容が大切で、注意書きもよく読んでおくと、良いと思いました。
当ブログにおいて、以前にもスチームポータブルについて記事を書いたことがあったので、何となくですが、理解しやすかったです。
シャーク スチーム ポータブル(2017年9月6日現在販売が終了しています。)
今回、浴室の掃除を、高温のスチームを使って、お掃除してみたかったので、説明書に合わせて、部品をセットしていきます。
本体に、延長ホースをつないで、角型ヘッドに専用マイクロファイバーパッド(白色)をつけて、セットしました。
浴室のお掃除の準備ができました。
本体に、お水を入れてコンセントつなげれば電源が入って、30秒~45秒くらいで、スチームが出るので、水入れてから、スチーム出すまでの時間もあっという間ですね。
電源コードを差し込むと、本体に青く光ります。
本体に、電源のONOとFFというものがないのと、専用マイクロファイバーパッド(白色)が、しっかりとスチームが染み渡るまで、少し時間がかかりますが、染みてしまえば、あとは汚れた部分にあてながら、掃除していきます。
今回、浴室の水垢をきれいにしたかったのですが、残念ながら無理でした。
きれいになったな!!
そんな風に短時間で分かったところは、お風呂の蓋の部分と、ドアのガラスのところです。
築8年という年月ですから、頑固なところは、じっくりと掃除していくのがよさそうです。
マイクロファイバーパッドに蒸気が行き渡り、湯気がたっています。
お掃除の成果が分かりやすかったのが、ドアのガラス部分と、お風呂の蓋の部分です。
見比べてみて下さいね。
そして、掃除した後の専用マイクロファイバーパッドの汚れ度合いを見ると、お掃除の効果を確認できました。
一つ気になることが、ありました。
それは、スチームポータブルの重さについてです。
確かに片手で持つことができて、掃除するのに簡単で、良いのですが、作業時間がかかったときにかかる負担です。
水も入っているし、意外と重かった気がしまして、女性でも持つことができると思いますが、いろいろな箇所を掃除するとしたら、重さが気になると思いました。
本体のみで、コンセントの巻き付けを外して、コンセントは下についた状態で、重さを量ってみました。
重さは、1.11㎏でした。
コンセントも巻きつけた状態で、量ってみると1.45㎏でした。
説明書には、本体の重さ1.5㎏とありました。
掃除をするとき、コンセントのコードも一緒に、動いていくと思うのですが、その動きが意外と煩わしくて、重く感じたのです。
コードが、どこかに引っかかった場合、さらに重く感じると思います。
電源コードは、約5mと説明書にあるように、長くて便利に使っていけると思うのですが、お掃除するときに、重く感じることがあるかもしれないですね。
スチームポータブルを使って、今回掃除できたところも一部ですから、これから、あちこちの掃除に役立てていこうと思います。
掃除終えた後、スチームポータブルを持って歩いていたら、愛猫とぱったり出合ったら、変なもの持っている?
怖い!!といったかのように、逃げてしまいました。
慣れていないものだから、逃げるのも、仕方ないですね。
高温になるので、掃除しているときは、気を付けないと思いました。
今回、モニターさせていただいたシャークスチームポータブルは、まだ試していないものもありますので、使った感想など次回書いていこうと思います。
スチームポータブルをトートバッグに入れてみました。
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