BOSEヘッドホンの新製品を体験!!
BOSEというと私にとっては、あこがれの音響システムです。
やっぱり音を楽しむならBOSEが欲しいところです。
お値段が少々高めなのが、私にはハードルが高いところです。
そんなあこがれのBOSEの新製品を体験することが出来たので、記事にしたいと思います。
以前にも、BOSEのヘッドホンの体験レビューをしました。
そして今回の、ヘッドホンの新製品についてです。
Bose OE2 audio headphones
Bose OE2i audio headphones
Bose Bluetooth headset Series 2
3製品です。
OE2i実際に身につけてみました。
耳の部分がちょっと隠れるくらいですが、重さが99gという軽さから、身につけていてとても楽です。
そして、聞こえてくる音ですが、しっかりした音域で、音量が高いと、若干周りに音漏れしますが、とてもいいです。
さすが、というべきだと思いました。
BOSE OE2i を体験中!!
左側にリモコンがついていて、操作出来ます。アップル社の製品専用のヘッドホンになります。
OE2は、いままで覆いかぶさる大きな通常のヘッドホンに比べて、軽く耳にかぶさる感じのとってもライトな次世代オンイヤー・オーディオヘッドホンです。
OE2iは、Apple製品専用マイク付きリモコン搭載ヘッドホンになります。
コンパクトに折りたためます。
コンパクトに折りたたんで専用ケースへすっぽり収まります。
コンパクトなケースは、携帯するにも便利です。
ボーズ サウンドトゥルー ヘッドホン
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アップルの製品を私は持っていないので、残念ながら使えませんが、専用というだけあって、機器への挿しこむプラグから、音量調節も手元でやりやすいし、携帯電話なら、着信応答や、通話からの切り替えも簡単です。
うらやましい機能です。
アップルだけじゃなくても他の物でも使えればかなり重宝しそうな気もします。
OE2のヘッドホンなら、幅広く取り付けられるので、いいです。
私もこのタイプなら使えるので、いいです。
デザインも、ブラックとホワイトの2種類あります。ホワイトのヘッドホンも、私の知る限り、初めて出会いました。
大きさが、わかりますか?手のひらに乗せるとこんな感じです。コンパクトさが伝わりますか?
横から見るとこんな感じです。(R側)
横から見るとこんな感じです。(L側)
イヤークッション部分、とてもやわらかくて、長時間の装着にも耳に優しいです。
長時間つけているとありがちな、耳の痛みや不快感、疲れを感じさせない装着感を、ぜひ、試してみてくださいね!!
ヘッドホンを装着する際の耐久性も気になりますが、ヘッドバンドの伸び縮みも、大丈夫そうです。
音量を調節したりもできるので、便利ですね。
OE2には、この機能はないですが、アップル製品を使っていれば、このコントローラーは、便利です。
BOSEのこの新ヘッドホン、プラグコードも外すことが出来るのもいいところです。
今度は、ブラックのヘッドホンで写真を見ながら説明します。
ブラックは、馴染みがある色で、それはそれで、かっこいいと思いました。
プラグコードも、先ほど説明しましたが、外すことが出来ます。
今まで私の知るヘッドホンは、プラグは外せなかったし、整理する際にプラグコードを、ヘッドホンに巻きつけて、しまっていました。
新ヘッドホンでは、プラグコードが外せるので、ヘッドホン本体に巻きつけて!!ということは、プラグを外すことで解決できます。
今までの私が使用していたヘッドホン、コードをヘッドホン本体に巻きつけていると、使う際に、コードが絡まってしまうという経験があり、仕舞い方によっては、コードを痛めてしまいます。
(繊細なコードだけに痛むのは困ります。)
プラグの直径は3.5mmのステレオミニプラグになります。
耳に優しいイヤークッションです。ホワイトと比べて、なんとなくブラックは高級感があるような気もします。
Bose OE2 audio headphones
Bose OE2i audio headphones
長い間使うと、当然ながら消耗します。
ヘッドホンで必要な、イヤークッションや、プラグコードなど、交換することもできるということなので、長く使いたくなる、そんな素敵なヘッドホンです。
Bose Bluetooth headset Series 2
携帯電話や、音楽を聴いていると起こるのが、周りの騒音で、じっくり通話を楽しんだり、音楽を楽しむということには、なかなか大変だと思います。
使用する場所もそうですし、強い風のときこそ、通話は、とても難しいです。
通話のお相手も、強風のざわざわした音は、ひどいものです。
そんな悩みが消えそうなのが、Bose Bluetooth headset Series 2です。
周囲のノイズに合わせて音量を最適化してくれる、すぐれものです。
バス通りで、起こりうる騒音でも、このヘッドセットを使うと、クリアに通話可能ということです。
写真はイメージになります。
右耳用、左耳用の両方に対応されていますので、使いやすいです。
また、Bluetooth対応で、ハンズフリーに使えることから、車の運転中でも、対応できます。
もちろん通話は運転している際には、注意が必要ですが。。。
手に持っているのは、L側用です。
実施に装着してみるとこんな感じです。
アクティブに動いてもまったく落ちないのがすごいです。
また、装着した感覚が、フィットしすぎて不思議な感覚でした。
歩きながらの通話の実験で、扇風機の前に行ってもクリアに聞きとれたし、話もスムーズでした。
クリアに会話が成立して、これは、Bluetooth対応のものがあれば、ぜひ使いたいと思うものでした。
耳へ装着した際にとても着け心地がよかったのですが、これが、Boseの独自形状のStayHearチップというものです。
耳のくぼみに、フィットするので違和感がないです。
このチップのおかげで、今までのイヤホンにありがちな装着に不安定部分があったというのが、なくなります。
何より、激しい運動をしても大丈夫なくらい、しっかりフィットしているのですから。。。。
StayHearチップの装着感はいいです。
これも長時間つけていても問題ないです。
こちらの写真が、本体と、StayHearチップです。
StayHearチップはとても、やわらかい素材でできています。
ワイヤレスに使うことが出来る、このボーズ・Bluetoothヘッドセット シリーズ2は、USBの充電用ケーブルを使って充電することで、使えるようになります。
こんな感じで、つないで充電します。
別の角度から、見るとこんな感じです。
StayHearチップも簡単に取り付けられます。
仕舞うのに便利な小さなケースがついています。携帯するのに便利です。
通話ボタンや音量調整、電源をオフにする電源スイッチもあります。
小さいのと、慣れるまで、耳に装着した際に、これらボタンの場所に、ちゃんと押せるかが心配ですが、ワイヤレスで、クリアな音や、通話に必要な情報が、耳に届くということはいいと思います。
長く使っていると、StayHearチップ自体もしかしたら、交換が必要になるかもしれません。
そんなときにも交換できます。
Boseの製品は、高品質なので、値段もそれなりにしますが、長い目で見るとお得です。
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以上、新製品の体験レビューでした。
2014年10月8日記事を更新しました。
2016年9月2日記事を更新しました。
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