大事なメモを残す方法に一役 「ICレコーダーに録音」
さまざまな機会において、用紙にメモをとるということは、誰でも行っていることと思います。
仕事においても、メモを取るということは重要なことで、今までに書きためたメモがどれほど役に立ったことかはかり知れません。
しかし、人の話を聞きながらメモを取るということは、意外に大変です。
走り書きしたメモは、自分の字なのに、読みにくかったりします。
若かりし頃も、よく学校の授業において、黒板のメモ、先生の話した内容を書いていても後で読み返すと、話の半分しか、メモをすることが出来ていない?なんていうことも多々ありました。
試験の際に必要なノートは、いつも字のきれいな友人から借りて、コピーして、試験に臨んだことも思い出されます。
頭の中に記憶したとしても、集中していればいいのですが、いつも集中しているわけではないですから、大事な部分を聞き逃してしまったなんてことも。。。。
最近では、私もICレコーダーを使うようになりました。
すべてではないですが、あとで、聞き直したいときに、便利です。
私が使うICレコーダーは、もともとは仕事で、自分の話す営業トークが相手にちゃんと伝わるか、話した言葉が説得力あるか?など考えた時に、ICレコーダーにトークを録音して、自分の声を聴いてみるという使い方をしていました。
自分の声というのは、こんな声なんだ?などと発見することも、録音したことで分かりました。
早口で話したつもりがなくても、後で聞き直すと、早口でよく聞き取れないくらいだということもあったりしましたので、ICレコーダーをうまく使うとよい発見もできるものだと思いました。
アイデアをまとめたい時、大事なことを書き留めたい時、ICレコーダーも役立ちます。
最近始めた英語の習得にも自分の発音を録音して、確認することもできます。
ペン型ICレコーダーは、ペン型ということもありさりげなく、録音することが出来ます。
JALや、ANAの通販カタログにも掲載されていたり、新幹線「はやぶさ」の全席に置いてある通販カタログにもご紹介されています。
最新型のボイスレコーダーで、高機能ということで、注目されています。
ペン型ということで、仕事の中心で活躍しそうです。会議や、商談において使うことで、「言った!!言わない!!」といった大事なことが、この時に録音された物事が決めてになります。
営業マンしていた頑張っていたころに、こんなトラブルも数度かありました。このときは、そんな録音機能のついたものなんて持っていなかったですから、残念です。
・フル充電で約7時間の録音が可能(最大約142時間録音可)
・専用イヤホンで録音した音をすぐに聞ける
・パソコン連動型で大切な録音データはPCに保存
・2GBのメモリでワードやエクセル、画像データなどを持ち運ぶメモリとしても使用可能
録音された音声もクリア。
こういうのもあります。
ペン型電子辞書になります。
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写真は、ペン型電子辞書「クイックショナリー2」です。
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