ペン型電子辞書を使って、リスニングの強化
英字新聞や、英語の書かれている、ぶあつい本も読めたらと少し考えるようになったジェネっちです。
でも、まだまだ、修行も足りないようです。
英字新聞などに限りませんが、英語が日常的になれたら世界も広がりそうな気がします。
もちろん、映画だって、今は日本語吹き替えがあると、そちらを見ますが、いつか、字幕も気にならないくらいのレベルになりたいと思います。
ちょっと気になるものがありました。
それは、ペン型電子辞書クイックショナリー2デイリーコンサイス(漢字リーダー)です。
文字の部分をなぞるだけで翻訳されて、さらにネイティブな発音まで流れてくる、面白い辞書です。
三省堂デイリーコンサイス英和辞典(収録語句数83,000)
三省堂デイリーコンサイス和英辞典(収録語句数77,000)
三省堂デイリーコンサイス国語辞典(収録語句数72,000)
が収録されています。
普通、電子辞書に入力して意味がわかったり、その発音をしてくれるというのがあります。
私が使用している、電子辞書がそんな機能がついています。
そんな入力をしなくとも、スキャン(なぞる)だけで、意味がわかるのは作業効率からして、私はいいなって思いました。
こんな感じで、英字をなぞれば、意味が分かります。
発音もしてくれるので、なぞりながらも、英字が読みとれます。すごい!!
値段はというと、こんなもんかという印象です。31200円です。
そして、今なら25800円という値段になっていました(2012年2月3日現在)。
送料も無料です。
こんなペン型のものが、こんなにするんだ?と思う方もいるかもしれませんが、私は、こんなもんか。という感じです。
なぜなら、私が購入した電子辞書も当時購入した金額とほとんど変わらなかったからです。
いや、もしかしたらもう少し高かったかも?と、だいぶ昔に購入した辞書なので今とは時代が違うのかもしれませんが。
でも、このペン型を使えば、きっと英字新聞も、英語が書かれている雑誌や、ぶあつい本だって、わりと簡単に読み進めることが出来ると思うからです。
重さ90g、単4電池2本というと、片手でボールペンや、鉛筆のようにもっているのは、意外と長い文章になると、大変かな?などと、気になる点はあります。
携帯電話のように片手で電話し続けるという感覚で考えると、想像できるかな?
うん、辞書だって持ち歩きに重たい想いをしていたことを思えば、ペン型辞書は、かるいかるい!!
文字を読むのになぞるわけだけど、入力して、翻訳できる文字数は80単語数。
ゆっくり時間のある時に休みながら、使いこめば良さそうです。
この辞書も発音の勉強に役立てたら、いいのかもしれません。
生活の一部として、新聞や、雑誌を読むときについでに、ネイティブな翻訳された言葉をリスニングしていくことで、耳が英語に慣れていくことにもなると考えれば楽しそうです。
何でも楽しくやれれば長続きしますからね。楽しまなきゃ!!
Wizcom Tech. ペン型スキャナー辞書 クイックショナリー2漢字リーダー デイリーコンサイス英和・和英・国語辞典搭載 QT2J
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