おえかきミシンを使って、葉っぱなどのデザインを縫いやすくなるかも
ネットでし購入できないアイシンのミシンですが、おえかきミシンを、ちょっと試してみました。
結構不器用な私なので、ミシンをいじるなんて考えたことがあまりないのですが、以前、イベントでSP-10を少しいじったこともあり、何となく、アイシンのミシンなら私でも使えるかも!!などと考えています。
そんなときに、2015年9月に発売されたばかりの、アイシンのミシン「おえかきミシン」をちょっと試すことができたので、ご紹介したいと思います。
不器用ながらも、触ってみようと思うことがすごいチャレンジなのですが、実際、動かしてみると何だかいける気がしたのがうれしかったです。
お子様の書かれた絵だったり、自分で書いてみた絵だったり、デザインした絵を、ミシンで縫いあげることができます。
出来上がった作品は、手作り感がたっぷりあって、とても素敵ですね。
まるみがあって、デザインも素敵ですね。
使わないときは、邪魔にならないようにしまっておくと思うのですが、インテリアとしても、違和感がないくらいで、グッドデザイン賞を受賞されているとか。素敵ですね。
足元を確認しながら、さっそくいじってみました。
動かすところは、動画でも撮影しているので、恥ずかしいですが見てみてくださいね。
私でも、出来そうな気にさせてくれたのは、縫い合わせるスピードであったり、縫い方の調整も簡単に行えるところです。
太めに縫いたいとか、縫っている最中で、押さえを上げずに、糸調子皿を開いて、布を動かすことができるので、いろいろな形に縫い続けることができます。
足で、コントロールするのですが、ちょっとだけ縫ってみただけなので、上手にできませんが、慣れてしまえば、うまくいきそうな気がしました。
失敗しても練習と思えば、何とかなりますからね。
いろいろいじってみるものだなと思いました。
コンピュータ制御により、調整が初心者でも扱いやすくなっています。
足元のコントローラーも、使わないときには、しまうこともできます。
収納できるので、すっきりしますね。
針元が、見やすくて作業がしやすいです。
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