マウスコンピューターの実機を体験、お話に感激しました。第2回マウスコンピューターカンファレンスにて
今まで、パソコンが欲しいと思うと街の量販店へ出かけて、担当の店員さんにお話を聞いていました。
量販店の店員さんなので、売り場スペースに合わせてさまざまな、パソコンが並べられ、目移りしながら探します。
気になれば、価格等、使用目的にあっているかなどをカタログを見ながら、紹介してくれます。
もう12月となって振り返ると、今年はリンクシェアさんのパソコンフェアにも参加しました。
各メーカーさんとのダイレクトにお話を聴くことが出来る機会を作ることが出来ました。
量販店では、なかなか深いお話が聞けませんが、ダイレクトなお話に親近感が湧きました。
そして、今回のマウスコンピューターの第2回カンファレンスへの参加です。
パソコンを使うものとして、やっぱり、興味深いものであり、さらに専門的な知識も、聞いていて勉強しないといけないな!!と感じることが出来ました。
そもそも今までの私の中での「マウスコンピューター」の認知度は、BTOのパソコンで、名前だけ知っていたというぐらいでした。
パソコンフェアに参加して、認知度がアップし、さらに今回のカンファレンスは、私にとって、もっともっと知りたい!!に変わりました。
そして、紹介する際に、私のような人がいたら、ぜひ購入を進めるというよりも、知ってもらいたいという啓蒙のような活動も出来たらと思います。
そのためにも、自分でも、少しずつパソコンについての知識ももっと増やさないといけないのかな?とも思いました。
専門的な言葉、初めて聞く言葉も、カンファレンスのお話でたくさん出てきました。
今回参加しなければ知ることが出来なかったわけですから、感激なことです。
マウスコンピューターとは?価格と品質にさまざまな取り組みによって実現させています。
(一番ユーザーにアピールできるところかもしれませんね。)
① 日本国内の製造であること。長野県飯山市の自社工場で、生産されています。
品質チェックは、パソコンの一つひとつのパーツ部分細かく、品質をチェックしています。
出荷前にも、実際梱包される予定の実機を検査し、品質チェックに合格したものだけ、出荷できるという徹底ぶりです。
妥協のないところに、品質の良さを感じるところです。
パソコンを使用していて、うれしいのがサポートがあるかないかで大きなハンデもあると思います。
急なトラブルにも分かりやすく教えてくれると、愛着も湧きます。
(沖縄で、しかもスタッフ全員、日本人だそうです。自社運営の国内トータルサポートです。)
24時間365日電話でのサポートが可能というところ、そんなところも、うれしいサービスです。
② 価格も、ユーザーにとっては、購入の決め手になりますが、マウスコンピューターでは、徹底して無駄を省いていくことで、最新パソコンをリーズナブルな価格にしてくれています。
デスクトップブランド№1の人気のLUV MACHINES シリーズ
LuvMachines i735X
人気ランキングの1位となる、このパソコンは、6万円代で購入できるという、うれしいコストパフォーマンスですね。
性能もハイスペックです。
ワンランク高いカスタマイズパソコンが売れていたりします。(2011年12月9日現在)
実機もたくさん展示されていました。
今回特に気になったのが、水冷式です。
今まで、パソコンに水冷式という言葉は聞いたことがあっても私の中で実際どんなものか、よくわかっていませんでした。
マウスコンピューターさんの担当の方に水冷式ってどんなもの?と質問してみました。
自分で、パソコン本体を開けてみるという機会が、ほとんどないだけに今回の質問にも迷惑がらずに教えてくださいました。
こちらの写真が、空冷式のものになります。
こちらの写真が、水冷式です。
水冷式の方がパソコンが動いている時に静かなのがいいなと思いました。
空冷式は、扇風機のような羽で、パソコンを冷やしているせいか、水冷式に比べて音が大きいです。
とはいっても、私が使っている、パソコンも空冷式ということで、音はしますが、気になるほどではないです。。。
この2つの冷却を比べて分かりました。
また、空冷式より、水冷式の方が、中がすっきりしているようにも思いました。
空冷式、写真で見る限りでも、意外と大きいんだなと思いました。
それであのゴーっという感じの音になるのだと思います。
夏に大活躍していた扇風機にも、羽つきと羽なしがあるように、同じ空冷式でも、羽なしのものがパーツとして出てきたら、もっと音も小さくなりそうな気もします。
空冷式と、水冷式との選択の幅も変わりそうな気がしますね。
インテルの最新のCPUとなる、Sandy Bridge-E搭載モデルも発売されたということもあり、今注目のパソコンではないでしょうか?
【Sandy Bridge-E搭載】LuvMachines
どんどん進化していくパソコン、日常的に使用しているパソコンだけに、6コア12スレッドと、処理能力が大幅に上がって、さらに快適な動きになるというのが、うれしい最新モデルになります。
よく量販店に展示されているモニターにiiyamaというブランド名が記されていました。
今まで、モニターは、じっくり選ぶということがなかったこともあり、このiiyamaが、マウスコンピューターということを、パソコンフェアに参加した際に気付きました。
そして今回のカンファレンスで、最新モデルの展示や説明がありました。
注目すべくは、IPSです。
iiyamaは、1973年より38年続くモニターブランドです。
IPSはのモニターは、疲れにくく、ぎらぎらとしたまぶしさがないです。
パソコンのモニターなので、近距離から見るというものなので、疲れるのが仕方ないと思っていました。
疲れたら、休めばいいという風に思っていました。
IPSのいいところは、鮮明な色合いで、広角視野に対応しているところです。
なるほど!!って感心してしまいました。
目が疲れるということは、ほんとにあるのでぜひ導入したいと思いました。
パソコンのモニターを角度を付けてみると、角度を付けても見え方がほととんど変わりませんでした。
モニターです。
こんなに薄いものなんですね!と感じました。
モニターも、中身まで開けるということもないので、貴重な体験でした。
2011年11月12日に販売が開始された、IPS製品です。
LEDなので、エコです。
他にもたくさんの情報をカンファレンスで知ることが出来ました。
とても有意義なものとなりました。
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