ボーズのサウンドシステムにワンタッチで操作できるオーディオが登場
(写真は、Wave-music-systemⅢです。)
「Wave SoundTouch music system」および「SoundTouch Wi-Fi music systems」が、ボーズの新製品として発表されました。
予約と販売も開始されますので、ぜひ、チェックしてみてださいね。
ウェーブサウンドタッチミュージックシステム
ラジオのチューナーが内蔵されているので、FMや、AMラジオを楽しむことができます。
この辺りは、今までのものにも付いていましたので、変わらないのでは?と思います。
興味深いのは、ここから。ワイヤレスに、パソコンからの音楽データなどの受信もできるところ。
家庭内のホームWi-Fi ネットワークが使えるのです。
家の中でワイヤレスにつながることで、世界中のラジオ番組を楽しめるところが大きな違いですね。
世界にどれだけ放送局があるのか?想像がつかないのですが、毎日の出来事が、変わるかもしれませんね。(大袈裟ですか?)
でも、世界中のインターネットラジオを本体で直接再生できるのは、私も興味深いです。
語学の勉強にも使えるかも。。。
ヒアリングとか。ネイティブな会話が聞き取れたりです。
操作も、簡単でタッチ操作で、ピッと本体天面のタッチパッドを軽くタッチすることで動かせるのも、便利そうです。
ウェーブサウンドタッチミュージックシステム
ウェーブサウンドタッチミュージックシステム IV
サウンドタッチ Wi-Fiミュージックシステム
今回新しく発表されたサウンドシステムは、ネット環境が使えるところや、操作がタッチ操作というところも便利になる予感がしますね。
SoundTouch appのインストールで、手元のスマートフォンを操作して再生することができるようになります。
スマートフォンを使っている方が多いので、ますます便利になっていく感じですね。私は、まだ持っていないので、それ以外の機能を楽しみたいと思います。
サウンドタッチWi-Fiミュージックシステムは、3つの環境システムから選ぶことができます。
Bose SoundTouch 30 Wi-Fi music system
Bose SoundTouch 20 Wi-Fi music system
Bose SoundTouch Portable Wi-Fi music system
ウェーブサウンドタッチミュージックシステム IV
それぞれ、コンパクトで置き場所の確保がしやすい特徴を持っていたり、大型ステレオを凌ぐ、音楽性豊かでクリアなサウンドを楽しむことができたり、充電式リチウムイオンバッテリーを搭載で、楽しむ場所も選択の幅が広がります。
どれを選ぶかは、聞く環境を考えて選ぶと良いと思います。どのタイプも、魅力ありますので、各部屋に置いて楽しむというのも、1つの選択肢です。
でも、気になるところもあります。
ネットの環境が構築されるということは、情報の流出が、心配です。ただ音楽を楽しむということばかりではない気がします。
パソコンを介して、音楽の再生する際、基本的に、パソコン側にセキュリティーがかかっているのですから、安心なのかな?
マカフィーの方が、以前話してくれたのですが、簡単にインターネットを使えるデバイスが増えてきたので、それぞれのデバイスに対してもセキュリティ関連、気をつけた方が良いと話していました。
楽しむためのリスクを考えると、慎重にはなりますね。
マカフィー リブセーフ 2014 1年1ユーザーは、デバイスが、多様に使えると聞いてます。
興味深いですね。
ボーズの今回のシステムに使えるのか分かりませんが、気になるところです。
2016年9月6日記事を更新しました。
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