下関から直送のぷりぷりのとらふぐを食べて、笑顔に!!元気に!!
先日下関直送のとらふぐ刺しを初めていただきました。
ふるさと産直村からの、プチ贅沢だけど、下関からの直送だけに、おいしくいただきました。
下関のとらふぐは、今の時期、12月から、よく売れているそうです。
お届け先も、年末年始というのが、約8割が、注文が集中するそうです。
今がちょうど、注文が殺到するのかなと思います。
小皿でしたが、ぷりぷりのとらふぐに、ポン酢や、もみじおろしもついていて、自宅で料亭の味を堪能するプチ贅沢なものでした。
■ぷりぷりの食感と極上の味わい
ふぐ刺しを薄造りにするのは、ただお皿の模様を見せたいが為ではないそうです。
もちもちして弾力のあるとらふぐの身は、ふぐ引き包丁と呼ばれる特殊な包丁で薄作りにすることによって、ふぐ刺し一枚一枚弾力のあるこりこりした歯ごたえが楽しめます。
淡泊であっさりで、独特の歯ごたえのふぐ刺しは、魚独特の臭みがなく、他の魚の刺身が苦手な方にもオススメします。
またふぐ刺しは白身魚の中でも、特に脂質が少なく、とてもヘルシーなんです。
更にとらふぐ皮刺しには、たっぷりのコラーゲンが含まれており、女性にも大変喜ばれます。
■ふぐちりは寒い冬の鍋の王様かもしれません
寒い冬の定番と言えば鍋物ですよね。そんな鍋の王様と言えば何でしょう?
もちろん住んでいる地域や、お好みでいろいろあるかと思います。
そんな中でも必ずと言っていい程、名前が挙がるふぐちり。
ふぐちりはふっくらした食感と、ほのかな甘みで、皆様の心まで温めてくれます。
またふぐちりの後は、是非とも雑炊をご堪能下さい。
ふぐの旨味がたっぷり含まれたふぐ雑炊・・・もしかするとこの雑炊の為にふぐちりを食べるのかもという錯覚に陥る程の最高の旨さです。
お刺身はちょうどよい厚さで、しっかりとした甘みのあるお味でした。
プリプリしたフグのおさしみの独特の食感を堪能しました。
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