日差しから、守る帽子「冷んやりキャップ」

2018年9月21日

日差しから頭を守る手段の一つに帽子があります。炎天下でも快適に過ごせたら、なおさらいいですよ
ね。。。。

でも、帽子って頭を守る為に有効だけど、結構汗をかくので、タオルやハンカチを濡らして帽子をかぶる人
もたまに、見かけます。

私は魚釣りに行くのですが、海にしても川にしても日差しが強くて、その際には、やっぱり帽子をかぶります。

少しでも通気性の良いものを考えて、メッシュの帽子にしたり、麦わら帽子をかぶったり。。。。

汗をかくので、においも気になったりします。

市原海釣り施設で、魚釣り

写真は、市原にある海釣り施設で撮影したものです。

若いころ、サイクリングをした時には、あまりの暑さに、メッシュの帽子を水に浸しててみたりしたことが
ありました。

でも帽子を水に浸すと、ひんやりするけど、水に浸すと、ぽたぽたと、水が帽子から垂れてきたりして、汗
だか水だか、わけのわからないくらいな状態になったりしました。
(気持ちいいけれど、水に浸しすぎたかな?などなど。。。)思い出すと笑えます。。。。

そんな「帽子に水を浸す」そんな帽子が販売されていました。夢みつけ隊のホームページで、冷んやりキャップという名前で、販売されていました。

水に浸す帽子
   
冷んやりキャップの見た目は、普通のメッシュの帽子で通気性が良さそうな帽子です。

しかし、水を使ってひんやり感を持続させることが出来るウェットファースト(R)というエコ素材が使われているところが、大きく普通の帽子とは違うところです。

私が以前水に浸していた帽子を思い出すと、帽子のつばの部分がかたいので、帽子を絞るのが型崩れの原因
になっていました。

洗濯する際も型崩れして、ぼろぼろになってしまった事を思いだします。

しかし、この冷んやりキャップは、見た目以上にタフにできていました。

ひんやり帽子

水に浸している写真からもわかるように、ほんとにしっかり、どっぷり浸しています。

昔の思い出だと、ぽたぽたと、帽子をかぶると、ひたたれてきます。しかし、この、帽子は違います。

水に浸して

良く絞って

帽子を水に浸してしかもよく絞っていること自体が、私は帽子の型崩れが心配だったりしましたが、大丈夫でした。

この部分が、もこもこしてい

そして、帽子の裏側、この白い部分が、もこもこしていて、ひんやり感を持続させてくれる役目になっています。

水につけられるということは、汗による汚れも、きれいにできるということなので、この帽子気にいりました。

帽子、なかなか、洗いにくいですからね。今まで身につけてきた帽子達は。。。これは、いいです。

ひんやりするから、炎天下でも水に浸しせば、ひんやり快適に魚釣りも出来そうです。

頭のサイズに合わせて調整

ウェットファースト(R)使用 冷んやりキャップ 価格:3,990円(2012/10/22時点)

頭のサイズは、調整できます。

マジックテープで、この写真の部分で調整が可能です。

私は、サイズ大丈夫でしたので、良かったですが、大きめな方は、もしかしたら調整してもだめかも、ちょっとサイズに限界があるかも知れません。

56~60cmの頭部周りまでOKです。

フリーサイズです。

当然かと思いますが、購入前に確認も必要かと思いました。

ツバには柔らかな素材で、コンパクトにポケットや鞄に収納必要な時に出したりしまったりできて、暑さ対策にも、水に浸して絞ってかぶれば、長い時間冷んやりして、清涼感がとってもいいです。

友達にも薦められる、そんな帽子でした。

アマゾンで見つけた熱中症対策にぴったりな帽子を見つけましたので、こちらもご紹介しますね。