男性が気を付けるべく、スキンケアのポイント
身だしなみに気を使っている男性が、多くなっています。
ビジネスマンにとって、身だしなみが整っているかで、第一印象が決まることもありますよね。
やっぱり、清潔感あると、この人なら安心してお願いできる。
となります。
男性が気をつけるべく、スキンケアのポイントを考えてみたいと思います。
女性と男性では、お肌の質が違います。
それについては、想像がつきますよね。
スキンケアのポイント
男性は、ニキビができやすい
ニキビが起こる要因として、毛穴の詰まりと皮脂の分泌によるものが、あげられるそうです。
皮脂の分泌は、男性ホルモンとの関連もあるそうですよ。
さらに、男性の場合、お肌の角質も増えやすいことで、毛穴が詰まりやすくなるそうです。
これは、女性よりも、詰まりやすい傾向にあるそうですよ。
男性は、乾燥に気づきにくい
男性は、女性に比べ皮脂の分泌が多いために、皮脂による、べたつきも感じるために、自分の肌が、乾燥していいることに気づきにくくなっているそうです。
そして、乾燥肌になってくると、お肌の水分がそれ以上蒸発しないようにと、皮脂の分泌をさらに促すことになってしまい、べたつきも感じて、お顔を洗おうと、何度もするようになってしまうことに、注意が必要です。
男性はお肌へのダメージが多い
男性の多くが、髭を剃ると思います。
ひげ剃りには、刃がついていますので、刃がお肌へ直接当たることで、お肌の負担をかけている行為につながっているのです。
お肌の角質を、髭剃りによってそいでしまっているので、角質のバリア機能も、落ちてしまっているのです。
そのためのケアとして、髭剃りのあとの保湿が必要になってくるのです。
男性が、お肌のケアするポイント、ケアしなければいけないポイントというところを、改めて再確認できたらいいなと思います。
若いころは、それ程気にならなかったというのも事実だと思います。
ある時、気づくんですよね。
私は、そんなに、ニキビは、気になったことがないのですが、きっと、個人差みたいなものなのかなと思います。
髭剃りは、身だしなみの、一つだと思うので、やらないという選択肢は、考えにくいです。
そういうことではなくて、男性だから、ケアしなくても大丈夫というのは、改める必要があるのです。
自分のことは、後回しにしがちな方も、ぜひ、出来るところから、改善していければなと思いました。
お肌をキープするための洗顔について
お顔を洗う時、どのようにしていますか。
お湯で、お顔をバシャバシャと、洗っている。
お顔を、何度も何度も、ごしごしと、洗っている。
洗顔の目的でもある、不要な皮脂の汚れを落とすという目的があると思います。
お顔を洗わないと、気持ち悪くて、一日気になって仕方ない気がします。
不要な皮脂や汚れをを落とすなら、洗顔料を使うことをおすすめします。
使い方は、ごしごし洗うではなくて、洗顔料は、よく泡立てて、泡でやさしくなでて洗うように意識することだけでも、お肌の質が改善されるといわれています。
保湿の大切さも、今は何となくですが、理解しています。
潤ってくると、何だろう
不思議と、お顔が、笑顔に見えてくるんですよね。
笑顔ではなくても、いつもよりも、明るく見えるのも、実感としてあります。
うるおいを閉じ込めるための順番について
化粧水をやさしく塗る
男性の場合は、コットンではなく、直接、化粧水を適量に、手に取って、乾燥しやすい部分から、塗っていきます。
髭剃りでお肌への負担があるので、あごや、フェイスラインといった部分に塗っていった後に、お顔全体に、塗っていきます。
全体へ広げるようなイメージで、やると良いそうです。
うるおいの補給は、に溶液を使うと良い
化粧水が、お肌に馴染んで来たら、次に、美容液を使います。
美容液を使うことで、しっかりとうるおいが保ち、お肌のコンデションをキープすることが、目的です。
乳液、クリーム、オイルなどを使って、お肌に足りなくなっている油分を補う
化粧水、美容液で馴染んで来たら、次に、お肌に足らなくなっている油分を補います。
乳液や、クリーム、オイルなどを、お肌に塗っていきます。
化粧水の時のように、乾燥しやすい部分から、塗っていくと良いそうです。
しかし、注意もあります。
塗る量は、ちょっと足らなくない？
と思えるくらいの量が、良いそうです。
あまり、多いと、べたべたして、気持ち悪いし、毛穴の詰まりの原因にもなりかねないです。
足りないかな～
というくらいの量を、乾燥しやすいお肌へ、塗っていって、実際足りない！
っていうくらいの時は、追加で、少し足すくらいが良いそうです。
量の加減が、難しそうですけど、順番通り、お肌のケアをしていくことができます。
今は、オールインワンタイプの保湿ケア用品も、販売されていたりします。
男性でも、お肌のケアの必要な部分でもあるので、ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。