最新のブラザープリンターMFC-J6710CDWは、魅力がいっぱい!!

2020年12月15日

私が今使用しているプリンターは、ブラザーのMFC-6490というプリンターです。

複合機で、A3までプリントできることと、コピーもできるということで購入当時探していて、価格も5万を切る価格の安さに、決めて今も満足しています。

このプリンターの前は、キャノンのプリンターや、エプソンのプリンターなど使っていました。

写真をプリントした場合は、使用していた当時のキャノンのプリンターの方が綺麗にプリント出来たと思いますが、A3までプリントできる魅力に選びました。

ブラザーMFC-6490CN

そして、今回パソコンフェア2011というイベントに参加し、幸運というべきか、最新のブラザープリンターを見ることが出来ました。

MFC-J6710CDW

ブラザー ジャスティオ MFC-J6710CDWです。

ここで紹介されていた最新のプリンターのブラザー ジャスティオ MFC-J6710CDWについて

第一印象、現在使用しているプリンターと特に違和感がなかったです。

A3プリントコピー、スキャナーもあまり変わらなそうな気がしました。

ただし、違うところもありました。やはり、進化しているのです。

私が、なるほど!!これはいいな!!と思ったのは、自動両面プリントです。

両面に印刷できるのがうらやましいなと思いました。

今使っているプリンターには、そんな機能はないので、名刺を作る際、両面印刷出来たらいいなと思いました。

確かに、両面印刷すること自体が名刺作りにしてしまうと、魅力部分が薄くなりそうですが、我が家にこのプリンターを導入したとしたら、両面印刷で、きっと印刷物のプリント枚数が減ってコピー用紙の購入も少しでも減らして、節約になりそうです。

意外と、PDF文章などをプリントすることもあるので、お得になりそうです。

進化しているな!なるほどな!!と、感じたところに、手差しトレイがついているところです。

手差しトレイ

 この写真の部分が手差しトレイになります。

封筒や厚紙にも対応できるとあって、これは!!いいっ!!と思いました。

確かに、他社のプリンターでも対応できる機能となるかもしれませんが、今使用しているプリンターには残念ながらない機能です。

業務用のプリンターで、よく会社などで、使える機能なので、家庭でもこのような手差しトレイというのは、いいなと思いました。

この手差しトレイ、背面にあるのですが、置く場所、設置スペースのことも考えているのがいいです。

後ろの部分ということで、狭いところ、例えば真後ろが壁である場合、手差しトレイを開くスペースが狭いため、設置する場所を特別気にしなくても良さそうです。

背面部分です.

 手差しを使わない時、つまり日常はこんな感じです。

すっきりした印象を持ちました。

今使っているプリンタの場合、この背面部分は手差しトレイはついていないので、紙詰まりを起こした時に背面部分を開けることがあります。

写真は、現在使用しているプリンターの背面部分です。この部分を開けたりします。↓↓

紙つまりの際に取り除くため

使用していて、気にいっているのが、インク交換も、給紙&排紙も全面にあるところです。

とても使いやすくて前面にあるだけで、こんなに違うものだと感じました。

インクは4色なのですが、まずまずの満足いくレベルの印刷です。

インクは現在使用しているプリンターインクです。(LC16)


LC11/16(大容量)シリーズ合計8個よりどりみどり|ブラザー(brother)互換汎用インクカートリッジ(染料インク)【安心1年保証】付き【LC16BK LC16C LC16M LC16Y LC16-4PK LC11BK LC11C LC11M LC11Y LC11-4PK タイプ対応|MFC-6490CN etc.対応】純正インクではありません

新プリンターのMFC-J6710CDWで、使われているインク(LC17)は、ブラックもカラーもさらに容量が大きくなっていたりします。

LC16に比べてブラックなら2.5倍、カラーなら1.6倍という容量の差があります。


LC12 / LC17(大容量)シリーズ合計8個よりどりみどり|ブラザー(brother)互換汎用インクカートリッジ(染料インク)【安心1年保証】付き【LC12BK LC12C LC12M LC12Y etc.タイプ|MFC-J6710CDW MFC-J6910CDW MFC-J5910CDW etc.対応】純正インクではありません

交換頻度は、カラーにもよりますが、1年に2回くらいの頻度で交換していますので、1年に1回で、済むかもしれませんね。

これは、節約になって良さそうです。

両面印刷や、手差しトレイ、インクの容量も大きくなったりと、進化しているプリンター、魅力的です。

故障していないので、まだまだ使い続ける予定ですが、新しいのはいいなと思います。

後は価格が5万円を切るようになるといいなと思います。