ダイソンの掃除機DC48を、体感して感じたことをレポートします。

2016年3月4日

ダイソンの掃除機を、リンクシェアフェア2013で、体感してきました。

ダイソンの担当の方から貴重なお話を伺えたので、その時のお話も交えつつレポートしていきたいと思います。

テレビCMでもダイソンの掃除機を見たことがあります。

ありがたいことにイギリスで作られている掃除機ですが、「日本の住環境に合わせた掃除機」だそうですよ!!

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ダイソン掃除機

ダイソン掃除機②

展示されていた掃除機ですが、パッと見た時その形が、ボールのようにまるいものと、モーター部分の形を含めて小さいな!!という印象がありました。

価格で見てしまうと、とても高価な掃除機という印象になって我が家向けではないのかな??

でもコンパクトなサイズが、小回りが利いて掃除がしやすいのかも!!と思いました。

部屋の掃除をするときに、よく掃除機が引っかかって、そのたびに、よっこいしょ!!って言う感じに動かしながら、掃除機をかけていましたので、小回りが利くのは、掃除しやすいのではないか!!と思いました。

イベントで展示されていた掃除機を見ていて、我が家で掃除するシーンをイメージしていました。

ダイソン掃除機③

今回体感した掃除機です。DC48という掃除機です。

ダイソン掃除機④

掃除機をかけて見ますと、動きがスムーズでサンプルのごみもあっという間に、取り除くことが出来ました。
持ち手も軽いのもいいですね。掃除機の音ですが、40%音を小さくできているということですが、まだまだ、音が大きいように思いました。

今まで、使ってきた掃除機と比べると、どうなのかな?という興味はありますが、我が家の猫はびっくりしてその場から、逃げてしまうかもしれませんね。ということは、掃除機をかけるタイミングが我が家では、難しそうですね。

今は愛猫が、びっくりしないように、掃除機ではなく、クイックルワイパーのようなもので、妻が一生懸命お掃除をしています。

妻が楽になるような、愛猫も安心して過ごせるような掃除機が、これから先発売されるといいなと思います。

ダイソン掃除機⑤

ダイソン掃除機⑥

中身が見える掃除機で、デザインが、かっこいいなと思いました。ダイソンの担当の方が親切に丁寧に説明していただいているので、DC48の魅力が伝わる記事になるといいなと思いながら、書いていきたいと思います。

量販店でも販売しているダイソンの掃除機ですが、通販サイトで購入するメリットをあげていきたいと思います。

インターネットということで、家に居ながらダイソンのホームページをチェックできるのが、1つ。

量販店だと、お店までクルマなり、電車なり、それぞれに合った手段で、お店まで行く必要があるので、時間のある時にしかチェックできないというのがあります。

実機があれば手に触れて確かめることはできるのが、量販店の良いところ。

メーカー直販サイトを利用すると、キャンペーン期間中に、お得な価格で購入できたり、サイト限定モデルという、メーカーオプションなどが付いていたり、限定色のものが気に入れば、それを選択肢に入れることが可能です。

当然ながら、メーカー直販としての保証も安心につながります。

24時間いつでも閲覧できるのも魅力ありますね。

希望の商品をチェックして、自宅に居ながら購入ができるのも魅力です。

仕事などで、なかなか量販店まで見に行く時間がないと購入できなかったりします。

そんな忙しい方にメーカー直販のサイトは、魅力的だと思います。

ダイソンの担当の方から、メンテナンスについて教えていただきました。

掃除機が良いものであっても、必要なのがメンテナンスです。

簡単には、故障しないと思いますが、ゴミの詰まりに直面した際にも役立つメンテナンスについてです。

ダイソンの掃除機は、中が見えるようになっていますので、汚れ度が分かりやすいです。

汚れれば、水洗いできるというのも衛生的にいつも使えます

中が見える点は、いつも清潔にするチャンスと考えていいかもしれませんね。

ポジティブに行きましょうね。

子供の頃母に、掃除機をかけている時は掃除機の周りで遊ばないで!!と良く怒られたのですが、掃除機から出る空気は、汚いものだから、と教えられました。

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ダイソンの掃除機で、ゴミとともに汚れた空気、例えば花粉やカビなど汚れた空気を、分離することができます。

ダイソンDC48⑫

つまり、モーターフィルターによって、掃除機からは、きれいな空気を排出するようになっているそうです。

ダイソンDC48⑬

ダイソンの担当の方からは、クリーンな空気が排出されてアレルギーの方にも優しいですよと伺いました。

今の掃除機はココまできているのか!と思う一面でした。

ダイソンの掃除機の魅力の一つ、変わらない吸引力です。

ゴミパックが付いていないのも印象的です。

水洗いするのですから必要ないのですが、上手にゴミの分類が出来たり、細かい粒子を分けることで、いつまでも吸引力が変わらないのです。

ダイソンDC48②

ダイソンDC48③

ゴミを吸い上げるブラシは、2種類付いています。

色の違いが分かると思いますが、カーボンファイバーブラシと、ナイロン素材のブラシが組み合わさっています。

このブラシが、ゴミの細かいものまで取り除くことができる優れもののブラシになっています。

10円玉を使って、取り外して、からみついた糸くずも、簡単に取り除けます。

からみついたままだとせっかくのお掃除も、ゴミ、特に細かい塵のようなものなど取り残してしまいます。

そうならないためにも、メンテナンスがしやすいのはありがたいですね。

ダイソンDC48④

ダイソンDC48⑤

カーボンファイバーブラシのカラーは、黒です。

静電気防止に役立っています。

そして、ナイロンのブラシは赤で、じゅうたんや、隙間のお掃除に役立っています。

この2つのブラシが1つにまとまっているということです。

ダイソンDC48⑥

写真にあるように、ブラシが回転している時は、カーボンファイバーと、ナイロンのブラシが上手に静電気防止しながら、細かいゴミもきれいに吸い上げてくれます。

回転してごみをとっていくうちに、ゴミが絡まることがあるかもしれません。

そんな時は、10円玉を使って外して、絡まったごみを取り除くことができます。

メンテナンスも簡単です。

ダイソンDC48⑦

ブラシの回転を止めて、掃除をすることもできます。

ブラシの付け根にある、つまみを回して、回転を止められます。電源とめれば、元に戻ります。

ダイソンDC48⑧

ダイソンDC48⑨

ダイソンDC48⑩

フレキシブル隙間ノズルを使えば、伸ばして曲げれば隙間の掃除に使える便利なノズルです。

ダイソン掃除機

ダイソン掃除機⑦

ダイソン掃除機⑧

ノズルの種類もさまざまです。

洋服の気になる部分をきれいにしたり、パソコンのキーボードなどの掃除に便利なノズルもあります。

ダイソン掃除機⑨

ダイソン掃除機⑩

カーペットや、家具などの掃除に役立つ、ヘッド部分が、逆回転するブラシが特徴的な印象のタングルフリータービンツールは、モーターヘッド搭載モデル。

髪の毛って結構とりにくいですが、これを使うと良くとれるそうです。

DC48には、タービンヘッドモデルと、モーターヘッドモデルがあります。

ダイソン掃除機⑪

真ん中が隙間があるのが特徴的なノズルは、布団の上を掃除するのに役立つノズルです。

普通の掃除機で布団の上を掃除すると、吸い上げるたびに、布団まで吸い上げてしまうので、結構面倒でした。

この真ん中が空いていることによって、空気が抜けていくので、布団が吸い上げると同時にくっついてしまうということもなくなります。

これは、面白い機能だ何と思いました。こういうの欲しかったな!!という機能だと思います。

ダイソンDC48⑪

本体を持ちあげた感じだと、思ったより軽かったです。

女性でも片手で持てそうなくらいです。カタログには、2.8kgと書かれていました。

無茶苦茶軽いという印象ではないですが、今まで私が使ってきた掃除機の中では、軽い方なのかも知れませんね。

コンパクトで多彩に使える掃除機ということが、今回体感して分かりました。

気になるのは、我が家では、猫がいるので音が40%小さくなったと言っても動かしてみた感じだとまだまだ大きいなという印象があります。

慣れれば大丈夫なのかもしれませんが、出来れば、もっと小さな音になるといいなと思いました。

さまざまなブラシをはじめ、メンテナンスなど含めて楽なところは、良いですね。

紙パックのないところも何気に気に入っています。

家庭で、使って長く使いやすいかは、実際購入してみないことには分からない部分なので、記しません。

掃除機も、気に入れば、長く使いたいものだし、お値段に見合うものがあれば検討してみても良いなと思いました。

2014年2月12日記事を更新しました。
2014年11月19日記事を更新しました。