記事のネタは、なぜ?という疑問を投げかけることから生まれることもあります。

2014年10月31日


2012年12月21日に行われたリンクシェアの勉強会に参加してきました。

ホームページを作る人のネタ帳」のネタの作り方の講座に参加しました。

リンクシェアの勉強会は、とても勉強になります。

それだけに、多くの参加者、参加希望者もいらっしゃいます。

参加希望者が多い場合抽選という形になるのですが、今回無事参加することができました。

人気なイベントは、抽選され何度か希望に添えないことがありました。

でも、参加するといつも、記事にするためのネタをいっぱい貰って帰ってきます。

今回も有意義な時間を過ごすことができました。いつも、感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、ホームページを更新するヒントになるお話をしていただきました。

ネタの作り方勉強会

ブログを書いていて、写真を置くことで、記事の内容も濃くなるかなと思い、出来る限り多くの商品の写真を撮ってブログ記事のネタにしてきました。

今回の講座で繰り返しお話されていたのが、ブログをみなさんに読んでいただくには、コンテンツをいかに深堀りしていくか、優良なコンテンツにしていくかで、見にきていただくブログになるか決まるそうです。

ネタがない?という方がいるとすると、それでも記事を書いていかないといけないのですが、ネタ探しについては、意外と身近にあるのだと講師、yamada氏が話されました。

身近で関心のあるニュースがあるとすると、それに対して疑問に感じたことを調べて記事にしていくというやり方。

コンテンツのポイントとして、3つあります。

1つ目、中立形式

2つ目、カタログ形式

3つ目、説得形式

です。

中立は、ある出来事、ニュースなどで、出来事を誰よりも早く記事にすることで、読んでもらえる確率を上げることができます。

鮮度が一番大事で、2番手で3番手と、内容が同じになる可能性大なので、情報発信するブログには、とっても早さが一番大切なのです。

2つ目のカタログ形式ですが、写真などで、レビュー記事にするのがカタログ形式。

まとめ記事もカタログ形式です。そして、大切なのは、記事を誰に対してのメッセージにしているか?というターゲットを絞ることで、記事を読んでくれる可能性が増えるのです。

私は、読んでくれる人の顔は浮かびますが、不特定多数な部分もあります。

読んでくれたらうれしいなという、ちょっとあいまいなところが、これから直していかないとと思います。

有名なブロガーになれなくとも、少なくても愛されるサイトを運営していきたいですからね。

アフィリエイト報酬も確かに目的の一部ですが、しっかりと内容を考えながら、内容の濃いコンテンツにしていきたいと思います。

これは私の今後の記事に対する目標になりそうです。。。

どんな方が見えたとしても、まじめにかいているブログなので、最後まで読んでもらえるようにしていきたいなと思います。

3つ目の説得形式ですが、なぜ?を追求して、その答えを見つける。。。

なんで、この商品を紹介したのか?と考えた時に、値段が安かったからや、どのあたりが、魅力なのか?読む人を、最後まで読んで納得してクリックして購入に当たるという流れを作るための自然な流れを、コンテンツを通してしっかり見にきていただいたお客様にとって、役立つ内容であることが、離脱率を下げることになるのだと。

そうなるように、なぜ?そうなのか、実際に試してみて、理由もしっかりと考えていく必要があるのだと分かりました。

今回参加して、良かったのは、なぜ?という問いかけが、ネタ作りになると知ることができました。

リンクシェアでは、ためになる勉強会がたくさん1年を通して行われます。

正しいやり方で、行うことの大切さも、理解できます。最近ではステマ問題も取りざたされました。

消費者、ブログを見にきていただいたお客様に正しい情報を伝えられる、そんな記事にしたく目標を来年たてたいなと思います。

2014年10月31日記事を更新しました。